ムンバイ健康と安全

安全衛生

Colt DCSでは安全衛生を非常に重視しており、Colt ムンバイデータセンターのチームも例外ではありません。
この新しいハイパースケール施設の建設では、現場の全従業員、スタッフ、作業員の健康と安全に大きな責任が課せられており、全員が毎日怪我をすることなく家族の元へ帰れるようにしています。

そのため、チームは多くの包括的な安全衛生、および品質管理プログラムを実施してきました。これには、プロジェクト全体を通じて、以下のようなリスクを管理・制御するための幅広いプロトコルが含まれます:

  • 安全第一の設計アプローチ - 工事開始前からリスクを排除

  • 各活動における徹底的なリスクアセスメントとコントロールの実施

  • 完全なトレーニングを伴う安全衛生説明会

  • ベストプラクティスと学んだ教訓を共有するための報告会

  • 表彰や報奨を伴う安全推進活動

  • 行動基準システム(BBS)の導入

  • 定期的な現場視察と、行動計画による指摘事項への対応

  • リスクベースのアプローチによる安全管理

  • 定期的なスケジュールによる機器や資材のメンテナンス

  • 第三者による安全衛生レビューと監査を定期的に実施

  • 強固な労働許可システム

こうした取り組みの結果、Colt ムンバイデータセンターチームが、200万時間を超える安全労働時間の達成に成功したことを発表できることを誇りに思います(2022年に達成された安全衛生に関する2つ目の大きなマイルストーンで、ちなみに同年2月に100万時間の大台に乗りました)。

「ムンバイで働く社員とパートナーの安全衛生は、私たちの成功に不可欠でした。このサイトの設計、建設、運営にわたって適切な基準、プロセス、対策を実施することで、私たちは安全衛生に対するコミットメントを示すことができ、同時に報われました。」

Pratap Mane - Country Head, India

さらに、Colt ムンバイデータセンターチームは、安全衛生の重要性を認識し、職場全体の事故削減とリスク軽減を推進するため、第51回全国安全意識向上週間を祝いました。この週間には以下のようなテーマが設定され、推進されました:

S - 自己評価 (Self Assessment)
A - 活動アセスメント (Activity Assessment)
F - 施設アセスメント(Facility Assessment)
E - 環境アセスメント(Environmental Assessment)

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